会津~新潟~富山行

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グランデコの朝

裏磐梯のグランデコに宿泊。夕食が絶品でした。
近くにレストランなどがなく、ちょっと贅沢してしまいました。
そのホテルから出たところから、朝の風景を撮影しました。
抜けるような青さです。

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ここは、ヒスイ峡。
観光コースからは外れた、採石工場を抜けて、山道を抜けて、ようやくたどり着く場所です。
駐車場もトイレもなく、ヘビに気を付けながら散策しました。


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でも景色は最高です。
空気も、美味しい。


※糸魚川とフォッサマグナ

このヒスイ峡ですが、糸魚川の方にあるヒスイ峡の方がメジャーな感じでした。
糸魚川には、フォッサマグナ資料館もあり、考古学の街というか、そんなイメージをかもし出しています。

日本海の成立や、どうしてこの地域で「石灰岩」の山々が連なっているのか、という歴史が、ヒスイの歴史と絡めて分かります。糸魚川は、日本列島の成り立ちを知る上でも、とても面白い町です。

石って、奥が深い!!!!ということが分かりました。

このフォッサマグナ資料館に、ぜひ行って見てください。


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雄大な石灰岩の岩盤。


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ヒスイが眠る渓谷

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2009/05/18

バラとガーデニングショー

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普段、西武ドームは千葉ロッテマリーンズのビジター試合で行く場所ですが、昨日は素敵なガーデニングのフェアがやっていて、そこに出かけて来ました。

現地では、仕事で知り合ったガーデンデザイナーの方の紹介で、素晴らしい庭に案内してもらいました。
その方は、日本でも権威のあるジャパンガーデンデザイナーズ協会理事も務める吉田さん。

ご自身は八王子でグリーン・ギャラリー・ガーデンズというショップを経営しておリ、今回案内していただいたお庭は、吉田さんが施工を御手伝いしたものだそうです。
デザイン設計は浜本規子先生という、凛として美しい方です。

浜本先生と、吉田さんのコラボ♪のような作品で、タイトルはなんと、「The time has come ~今夜こそプロポーズ」というロマンチックなもの!

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ロートアイアンのテーブルには真っ赤なバラとシャンパングラス。プロポーズを前にする男を心配そうに見つめる天使たちが、さりげなく背景の扉に。そして結婚式を髣髴とさせるレースの幕が彩ります。

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そして木漏れ日の泉には、シャンパンが冷やされています。


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作者の浜本先生。各展示コーナーでは、このように作者の写真とコンセプト説明が掲示されており、多くの人で賑わっていました。

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2009/05/15

会津の旅 2

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裏磐梯の有料道路から見える磐梯山

会津は、昔からずっと行きたくて、念願の場所でした。
ようやく、行くことが出来ました。

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ここは飯盛山で白虎隊が自害した場所。
若い兵士が鶴ヶ城を見ている像が建っています。視線の先は、燃え上がり、陥落したとおもっていたお城です。

同じ目線でお城の方を眺めると、最初は分からなかったのですが、ポールが立っています。
このポールが、お城の目印になっているようです。
あとで気付きました。

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白虎隊が教育を受けた「日新館」では、以下のような掟が教えられたそうです。
武士として生きる、心得だということです。

・年長者の言うことに背いてはならぬ
・年長者にはお辞儀をしなければならぬ
・嘘言を言うことはならぬ
・卑怯な振舞をしてはならぬ
・弱い者をいぢめてはならぬ
・戸外で物を食べてはならぬ

・戸外で婦人(女性)と言葉を交えてはならぬ
・ならぬことはならぬものです。

この中の項目は、現代社会では時代錯誤的なものもありますが、しかし、今の日本の政治経済に最も必要とされていることなのではないでしょうか。


面白いと思ったのが、この悲劇の場所に、若い女性が結構、来ていることでした。

アイドルタレントなどがリメークして映画化していることなどもあり、観光的な要素が強く感じました。
ただ、どういう形であれ、歴史がこうして伝承されていくことは、良いことだと思いました。

でね思うわけです。

もしも、会津が政権をとっていれば、もしかしてこの日新塾は東京大学のような官僚養成基幹になっていた可能性がある。というのも、白虎隊からは、後世に様々な偉人を輩出しています。

それを考えると、もしかして、しっかりと礼節を重んじ、分をわきまえるという武士道を叩き込まれた日新館生徒が薩長による「明治政府」とは違う「開国政府」を作っていれば、近代日本の無謀な対米戦争や、それをいまだに引きづる現代日本の格差社会やヘボ外交とは違う、人々が助け合い謙虚で奥ゆかしい、それでいて逞しく「筋の通った」サムライ文化国家が出来ていたのかなあ、なんて思っています。

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2009/05/12

会津の旅

ゴールデンウィークのわずかな休みを利用して、会津、新潟、富山と小旅行をしてきました。

会津では、裏磐梯に宿泊。翌日は鶴ヶ城と飯盛山を研修。

もしも、明治のクーデターが失敗し、会津が政権を取っていたら、現代日本はどのようになっていたかしら・・などと、白虎隊記念館にある「東軍」「西軍」の参加兵士の名前を眺めながら、しばらく考えていました。

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五色沼です


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2009/03/24

不況と喧騒


最近、近所に遊技場が新装されて、開店が始まりました。

不景気で、サイフの紐が堅く、わずか1万2000円の定額給付金の支給が、大きなニュースになる中、この賭博場の雰囲気は、まったく違います。

ものすごい高いテンション、朝8時から開店の10時まで行列を作ってならぷ老若男女の血走った目。むごいくらいのタバコの煙。いったい、いくら使うのか。

1万2000円なんて、遊技場(パチンコ)に行けば、1時間足らずでなくなってしまう額です。
しかし、朝から並ぶほどのツワモノ(というか中毒者)になると、1万円を持って、10万円勝つつもりでパチンコをするのです。5000円しかなくても、10万円を夢見てパチンコしに行きます。
なくなると、無尽キャッシング行きです。

だから、定額給付金なんて、この人たちにとっては何の意味も無いものでしょう。
そして使われる先がパチンコであり、そこで買った金も、パチンコで費やされるから、経済効果はパチンコ産業内で波及するだけです。業界は盛り上がるから、まあいいという議論もありましょうが・・・・

が、考えて見ましょう。
常に10万円を持っている人でも、1000万もっている人でも、パチンコでは100万円を勝ちに行くことはできません。
せいぜい、30万円程度です。
せいぜい、一日中、パチンコをやり続けても、最大で30万円勝つのがやっとでしょう。
そして、1万円勝つ確率すら、極めて低く、当てになりません。

だから、10万円持っていると、その金はそれ以上増えないから、パチンコはしないのです。
その一方で、1万円くらいで「ちょっと遊びにいけないなあ。今月は軍資金が少ないから、パチンコできないなあ」という意識が、パチンコする時の意識です。

日本全国津々浦々、賭博場がある国は日本くらいですから、定額給付金でパチンコ産業には特需が来るかもしれません。

日本経済は不況といいますが、パチンコに並ぶ行列を見ていたら、そんなことよりも、なんかもっと見直すところがあるんじゃないかなんて、思いました。


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2009/02/16

完成保証という倒産保証に再注目が

中京地域の有力ビルダーが廃業し、その結果、着工途中で見捨てられた客が多数出てきているという。

この問題は、姉歯事件と、どこがどう違うと言うのだろうか。ちょっと考えて見たいと思います。
姉歯事件は、耐震偽装という、「構造上重要な欠陥」に対する不正行為でありました。
そして、住宅ローンを抱えた方は、そこには住めなくなり、二重ローンという形で、被害を受けてしまったものです。

その結果、国は対策として、「瑕疵担保履行法」という法律を新たに作りました。しかし、これは「重過失」には対応していません。工務店は、加入が事実上義務付けられることになり、加入していないと、住宅を販売できないという厳しいものです。

では、この保険に入ると、何が「消費者保護」になるのでしょうか。

保護の対象は、「構造上重大な欠陥」です。例えば、極端な話し、柱が1本抜けていたり、梁が折れたり、基礎に過度な傾き(ビー玉が転がるなど)がある、雨漏りがひどい・・・などというものです。

その場合に、その修復費用を保険が支払ってくれるというものです。車で言うと、自賠責保険のようなものでしょうか。

つまり、引渡後に、本来メンテすべき工務店や建築会社が倒産したり廃業した場合に、「消費者保護」となるのが、瑕疵担保保険というものです。

しかし、今回は、「引渡前」に、さらなる悲劇が起きてしまったのです。それが、「建築途中で建築会社・工務店が倒産してしまう」ということでした。

実は、こうした悲劇を未然に防ぐ制度があります。それが、「完成保証制度」というものです。

実際には、この制度を義務付けておかなければ、本当に消費者保護とは言えなくなります。

だって、お金は着工金を振込み、さらに中間金も支払った後に、未着工で計画倒産されたら、お金だけ持ってドロンということになってしまいます。

逆に言うと、我々消費者が住宅を建てる場合は、まず「完成保証」という倒産保険に入っているかを確認してから、業者を選ぶ事も必要になってくると思いました。


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2009/02/04

眼に見えないエコへの補助

今年に入って、国はエコ・環境対策といったソフトの部分に、力を入れてきています。

それぞれ、住宅業界にとっては需要喚起となるためであれば、歓迎すべきことであります。なぜなら、特に「エコ・環境対策」は、国が先導しなければ、利益を上げることが目的である民間企業が自ら動くことはないからです。

かつては「地球に優しい」といったイメージとしてのエコは流行したものの、現在はそう言うレベルではありません。

大手ハウスメーカーの設計者が最近、こんな話をしてくれました。
「エコ技術・省エネ技術は、住宅設備では行くところまで行ってしまった。断熱技術、給湯システムなど、認定される箇所はだいたい決まっている。本音では、もっと見えない部分を評価して欲しい、という思いを持っている」。

 国としては、エコシステム機器の導入によって、例えば「CO2が5%削減された」というように、数値で見える部分に対して評価をすることで補助金を出せるようです。

 しかし、植栽や風、光、窓の配置などパッシブな環境負荷低減に対しては、バラツキがあり一定の評価が保証できないので、認定・補助金の交付は難しいとの立場のようです。

 しかし、実は真の技術は、この見えない部分にあると言って良いです。そこが地域性であり、そこでしか提案できない、地域ならではの技術ないし提案力があるはずだと思います。

 その部分を刺激して、国が評価をする仕組みを作っていかないと、本物のエコビジネスは育たない気がします。

省エネ設備や技術はお金を掛けてどんどん高級・高性能になってくのは結構な事。しかし、そうした技術をそもそも開発し、さらにメンテして維持していくには、多額のエネルギーとコストが掛かるかもしれない。

だから、なるべくならば、国の施策としては、パッシブな考え方に対して、もっとお金の補助が出てくるような支援が必要だと思います。


 

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2009/01/26

理想を追う事業家、現実を追う凡人


こないだ、理想をこれほど語るのか!!という事業家に会いました。

理念・理想、物語・・・そして人の「心」に商材をどう訴えかけるのか・・・、脱売上、薄利でも幸せに生きていく術・・
おおよそ、学生時代に語り合った「夢」のような話しで、しばらく歓談してしまいました。

その一方で、私は心の中で、だけど「現実」はそう簡単ではないよなあ・・・と考えていました。
実際に、そんな魅力的な商材なんて、売れる保証はない、そんなことを考えていました。

でも、ふと考えて見ると、

・お金をたくさん儲けなければ潰れてしまう事業家が「夢」を語る。
・日銭しか見えない凡人である自分が「夢」を語らず「現実」に打ちひしがれている。


なんか、これって変じゃないか~!!!?


自分の生き方、見直さなきゃ~と思い、今日も皇居ジョギングに行ってきます~♪

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2009/01/19

金利って・・・

Ende
エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」

実は昨年の「エコプロダクツ」という展示会に行った時に、購入した書籍が、エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」というものです。
これは、現在の金融バブルが崩壊する何年も前にNHKで放送された内容を書籍化したものです。

 しかし、面白いのは、この書籍が「エコプロダクツ」の展示会で販売されていた、ということです。
色々なエコ関連の書籍販売コーナーがあり、その中に、一般的にはエコとは一瞬関係なさそうな同書がおいてあったのです。
他の書籍類は、例えば「エコなアイデアで省エネ」とか、そんなものではなくて、生活スタイルの根源哲学を問うような品揃えとなっていました。その書籍の担当者の品揃え感覚は、大変素晴らしいと感心してしまいました。


さて、この書には、女性建築家が登場し、「金利は増殖していき、最終的に環境を破壊する」という金利メカニズムについて論考しています。

そして、働かなくても食って行ける金利生活者を、我々一般生活者が養っているという事実をつき付けます。
金利がある限り、貧乏人は購買するだけで、富裕層を「食べさせている」という事実に気付かされます。

こうしたことに対抗した試みとして、金利に影響されない庶民の暮らしとして「イサカアワー」という概念が出てきますが、これも面白い。詳しくは、本を読んで見てください。


◆単純計算で

 さて、住宅業界では200年住宅というものがでてきて、それに見合った住宅ローン「フラット50」とかが出てくる勢いです。しかし、50年ローンとは、どんなもんなんでしょうか。

分かりやすいように、いまから50年前、1958年です。
この時代の建物が、今現在、完済されるというローンです。

200年住宅だから、当然価格は5000万円くらいを想定しましょうか(根拠はありません・・笑)

さて、この住宅の金利は、どうでしょうか。
優遇金利3.5%だとして、年間175万円です。
これを、50年間で掛けてみましょう。

すると、なんと8750万円!!!

なんと、金利は建物価格を大幅にオーバーし、もう3件くらいのローコスト住宅が買えそうな勢いです。
というと、インフレ率だとか、貨幣価値がその分上がる、という声もありそうですが、単純にこれは、「お金によってお金が生まれるシステム」ですよね。

で、これはやばいということで、最大600万円のローン控除制度などが政策として出てきますが、この控除分を負担するのは、我々国民の税金です。つまり、家を買わずにローンも組まない多くの人々が、こうした高額物件を購入するための援助金を負担しているということが言える?

また、こうした高額物件を変える人は、多分金持ちでしょうから、貧乏人が広く浅く負担金を拠出し、高額住宅ローンの利用者である高額所得者を支える、という構図が見られます。


でも、仮に、金利がこの世になかったら、どうなんだろうか。
まずお金を貸すという商売がなくなります。するとね住宅ローンもなくなるでしょうね、貸してもお金が生まれないから。すると、ローン破産者がいなくなります。

でも、よかったかというと、そんな単純ではない気もする。
お金を貸す人は、金利の代わりに身体(労働)とか生産物を要求するかもしれません。

どうしてもお金が必要だという人は、どうすればよいのでしょうか。
だれも貸してくれないから、設備投資が出来ない。
実体経済も、低迷する?


うーん、わからない。
もうすこし勉強してみたいと思いました。

ただ、エンデの遺言には、面白い記述がありました、以下、引用です。

「マルクスは、資本主義の問題点を、多くの個人企業家のかわりに、唯一の企業家、つまり、国家を立てることで解決できると考えました。マルクスの最大の誤りは、資本主義を変えようとしなかったことです。マルクスは、国家に資本主義を任せようとしたのです。つまり、私たちは、過去50年から70年の間、対立する双子を持っていたのです。つまり、民間資本主義と、国家資本主義であり、どちらも、資本主義のシステムで、それ以外ではなかったのです。マルクスの大きな功績は、経済批判を可能にする概念自体を作り出したことにあります」


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エコプロダクツには他にも農業の展示コーナーとか、たくさんの見どころがありました。
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なつかしい国産の淡水魚。いまやブラックバスなど外来種のエサになっています。


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2009/01/16

太く短くは死ねない?

MSN産経新聞「怖いCOPD『肺年齢』知り早期発見」という記事が出ていました。

桜も一年前までは極度のヘビースモーカーだったので、まったく偉そうなことは言えないのですが、ただひとつ言えることは、咳が全くでなくなった、息切れがまったくしなくなった、ということです。

これはどういうことかというと、苦しくないということです。

タバコを吸っていたときは、なんかいつも苦しかったのです、実は。
呼吸しても、酸素が肺の隅々にまで行き届かない感覚。そして口の中のじゃりじゃり感。吸えない時の焦り。

やがて、このままでは「楽に死ねないなあ」と思うようになりました。

今までは、「人生は太く短く!」とか粋がってましたが、実際は、肺がボロボロになり、呼吸ができなくなり、その状態が10年以上続いた上で、呼吸困難で苦しくなって死んで行く、という書籍とも出会いました。

これは、肺がんになる、という以上に私にとって衝撃的な事実です。


というわけで、実は肺がんの影に隠れて見過ごされやすい「タバコ病」についてを報道しているのが、冒頭のニュースなんです。

以下のような文章です、ちょっと引用します。

◆治療の第一歩は禁煙

 たばこ販売量は昭和24年の527億本余から平成8年に3483億本と7倍近くに。1人当たり消費量は1000本から、昭和52年に最多の3497本と3倍以上に。これに並行して、慢性気管支炎と肺気腫の10万人当たり死亡率は、昭和41年の2・6人から平成15年に8・9人と3倍以上になり、以降も高止まりが続く。

 たばこ消費量は19年に2341本に減ったが、喫煙率が半減しているので、実際の喫煙者の1人当たり消費量は2倍以上になる計算だ。さらに、近年は若い女性の喫煙率増加が続く。

 「喫煙の期間が長く、本数が多いほど発症、進行の危険が増すので、今後も死亡率は増加するだろう。COPDの肺を完全な健康状態に戻すことは不可能だが、治療の第一歩は禁煙」と福地さんは断言する。


とてもいい記事だと思いました。これだけタバコの販売量が増加しているとは知らなかったです。
確かに、昔の高度成長時代の映像なんか見ていると、みんなタバコをくわえてましたからねえ。

それから約30年。というより、まだ、30年しか経ってないんですね!
タバコ病が増えるのは、まさしく当時20~30代でバリバリタバコを吸っていた世代である、50~60代の方々なんでしょうね。


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